抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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常温および400,600°Fで焼鈍したHY-80鋼製切欠き試験片(直径0,500~1.1251n,切欠き底径0.4201n,長さ4.0~6.0 1n)に100,000サイクル以下の片持繰返し曲げ変形を加え,切欠き部における疲労き裂伝搬を引張強さより推定した.片持曲げ試験により高力鋼の疲労き裂伝搬速度が求められるが,疲労寿命の5%以下で疲労き裂が発生するように条件設定が必要である。サイズ効果によって大きい試験片ではき裂成長速度が増加する。熱処理によって疲労強度が変化し,切欠き強さと降伏応力の相関に対応している;図8表3参2