抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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貫通き裂を含む材料に荷重が加わるときの不安定破壊の発生のクライテリオンを応力集中からのアプローチにより定めようとするものである。き裂面における単純な静的つりあいに基礎をおくもので,き裂先端における破損は単軸引張強さに比例する破損応力で発生すると仮定することにより,みかけ応力,Vノッチ・シャルピー・エネルギーおよび普通の引張特性により限界き裂長さを与える式が導出されている。この式はいろいろの材料に関する破壊データとよく一致する。平板における一様でない応力分布や圧力容器におけるバルジングの影響を考慮することができる;写図15表1参29