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J-GLOBAL ID:201602018449358493   整理番号:66A0057580

粉状溶接棒MMK-61によって肉盛りされたメタルの研究

ИССЛЕДОВАНИЕ МЕТАЛЛА ВОЙ ПРОВОЛОКОЙ ММК
著者 (1件):
資料名:
巻: 18  号: 11  ページ: 20-24  発行年: 1965年 
JST資料番号: R0163A  ISSN: 0005-111X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 旧ソビエト連邦 (SUN) 
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MMKでは熱間圧延軸の肉盛り用粉状溶接棒として新しくMMK-61を試作した。これは実用試験の結果,従来の溶接棒ПП-3Х-2В8より耐摩耗性が大きいことがわかった。ここには微小かさによる耐摩耗性およびデイラトメータ方法による焼もどしの際のオーステナイトの分解機構,特に1.3%C,1.0%Cr,1.3%Ni,0.3%Moを含む肉盛りメタルの組織検査によって耐摩耗性を研究している。研究結果から,MMK-61による肉盛りメタルはその組織および性質に特殊性が見られる。これは残留オーステナイトの量の多いことおよび焼もどしのときのオーステナイトの高耐摩耗性によるものである;写3図4表3参2
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