抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Siの酸化実験から次の結論を得た。脱けい速度は初期のSi%が2%位まではその増加に応じて大となる。酸化ガスが750cc/minまでは流速が大に魯る程Fe1.3%Si合金の酸化速度はわずかに増加し,反対に5.8%Si合金では酸化速度は流速の影響を受けない。酸化生成物が固体からガスに変化する臨界温度は試料の初期のSi%に依存し,Fe-1.3%Si合金では1650°Cであった。CO
2%増加の影響,その他からガス生成物を伴う酸化が化学反応とガス拡散の混合律速であると説明した;写図2