抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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臨界熱流束以上での熱伝達の可能性ならびに強制対流熱伝達における臨界熱流束附近での熱伝達を調べた。測定部は矩形断面の流路で7/16in径の加熱棒が2本おかれた。600,1000,1400psiaの圧力下での強制対流熱伝達を遷移沸騰と膜沸騰について測定した。測定部出口における蒸気量は20ないし100%,流量は0.5,1.0,1.4,1.95Mlb/nr・ft
2,流量と蒸気量とを適当に選定すれば,普通の材料を使用しても,強制対流における臨界熱負荷以上でも伝熱が可能である。遷移沸騰,膜沸騰においては,熱伝達係数は圧力によらない.膜沸騰の熱伝達係数は流量,蒸気量とともに増加する;図17参32