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J-GLOBAL ID:201602018459081414   整理番号:71A0105109

動力車乗務員の一人乗務

著者 (1件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 377-380  発行年: 1971年 
JST資料番号: F0510A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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動力車の主体が蒸気機関車であったころの動力車乗務員の運用や勤務は時間のみで規制することが可能であった。しかし動力近代化の急速な進展に伴って近代化された動力車(電気機関車,ディーゼル機関車,電車,気動車)は,走行時間を大幅に延伸し,東京-下関間1.100km余のロングランの車両運用を可能にした。これにつれて乗務員の乗務労働にも質的変化をきたし,ありうるべき乗務kmが論じられるようになった。種々検討の結果と推移を径て,昭和41年3月になってEC,DC協定が44年11月になってEL,DL協定が乗務基準として成立した。以下これらの基準についての概要を記述;写図2
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