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J-GLOBAL ID:201602018461257163   整理番号:65A0014666

AHKO-4合金の時効時における組織変化のX線的研究 II 固溶体分解の初期段階に見られる異常散乱効果

Рентгенографическое исследование структурных превращений при старении сплава AHKO-4. 11. Эффекты аномального рассеяния, обусловленные начальными стадиями распада твердого раствора.
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資料名:
巻: 19  号:ページ: 530-535  発行年: 1965年 
JST資料番号: R0032A  ISSN: 0015-3230  CODEN: FMMTA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 旧ソビエト連邦 (SUN) 
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Alnico5型合金単結晶を1300°Cから水焼入の後,室温および500°C~700°C焼もどし材には,分解の初期に4種の異常散乱が認められる。すなわち小さな環,衛線,二次元的回析,散在する回析強度極大などである。これらの異常散乱を起こす本性について考察を加えた。小現効果および衛線効果からG.P.帯の大きさを求め,さらに600~700°Cにおける原子配列についても推定した;写1図1表1参12

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