抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Alnico5型合金単結晶を1300°Cから水焼入の後,室温および500°C~700°C焼もどし材には,分解の初期に4種の異常散乱が認められる。すなわち小さな環,衛線,二次元的回析,散在する回析強度極大などである。これらの異常散乱を起こす本性について考察を加えた。小現効果および衛線効果からG.P.帯の大きさを求め,さらに600~700°Cにおける原子配列についても推定した;写1図1表1参12