抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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造船において最も広く利用されている片面自動溶接法は,サブマージアーク溶接による片面自動溶接であるが,この溶接方法は大別して次の3グループに区別される。(1)大組立工程において,コンベヤラインの中に組入れられており,大型装置化しているもの(FCB法,RF法など)。(2)銅心パッキングが溶接機本体と一体となってしゅう動するもの(ソ連製TC-32など)。(3)簡易裏当材を開先裏面に押し当て,開先面上より溶接を行なうもの(FAB法,ガラステーブ法,カタフラックス法など)。本文では,これら各溶接法の概要と造船における適用例について記述;写図21表1