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J-GLOBAL ID：201602018474216709   整理番号：71A0057795

レッドラワン材の組織と比重の幹内変動について

著者 (1件)： 須川豊伸
資料名： 木材工業  (Wood Industry)
巻： 26  号： 3  ページ： 114-116  発行年： 1971年 
JST資料番号： F0206A  ISSN： 0026-8917  CODEN： MKOGA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： フィリピン材レッドラワン原木2本を試料として比重,繊維長,繊維の直径,膜厚,道管直径,細胞膜面積率,構成要素率を測定した。元口,中央.末口について樹心から外周まで分布を調べた。比重,繊維長は樹心から外周に向かって増加する。直径は外周に向かって減少し,膜厚は増加する傾向がある。道管直径は外周に向け増加し,分布数は余り変動しない。木繊維は外周に向け減少し,道管は増加する;写図8

シソーラス用語： 比重 ,  木材構造
準シソーラス用語： レッドラワン ,  木材組織

タイトルに関連する用語 (5件)： レッド ,  ラワン ,  組織 ,  比重 ,  幹