抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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粗酵素は内臓水抽出液より0.26~0.39飽和硫安塩析によって得られた.本酵素の至適温度は45°C,至適pHは5.0であり,透析,活性炭処理によって酵素作用に補足因子が必要でないことが認められた.ホルムアルデヒド生成はリボフラビンによって特異的に阻害された.本酵素反応においてトリメチルアミンが常に認められるが,ペーパークロマトグラフィーによってこの反応が見かけ上の阻害であることが確められた:参20