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J-GLOBAL ID:201602018478193541   整理番号:65A0027180

117Cdおよびit7mCdの崩填と117Inのγ線の方向相関

The decay of Cd and Cd and directional corre lation of gamma rays in In.
著者 (2件):
資料名:
巻: 68  号:ページ: 504-512  発行年: 1965年 
JST資料番号: D0209A  ISSN: 0029-5582  CODEN: NUPHA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE) 
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95%濃縮116Cdの熱中性子照射による117Cdの崩壊のγ線をNaIシンチレーションコインシデンススペクトロメータで測定した.同時測定は40nsの分解時間の速遅同時回路を用いた.117Inの主なエネルギー準位は310,400,590,745,860,1070,1710,1880,1975,2120,2320keVに観測される.117Inの345keV-90keVおよび1290keV-280keVカスケードに対するカスケードに対する方向相関関数を測定した.400keVと590keV準位のスピンは3/2,745keV準位のスピンは1/2,3/2,5/2が考えられ,1880keV準位は1/2または3/2と考えられる.求めた準位構造を対相関と長距離力の模型の理論と比較した;図6表1参13
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