抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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強酸性陽イオン交換樹脂AminexA-6を各種有機塩基で処理し,充てんしたカラムを用い,溶離液としてエタノール。本(85%)を用い各種炭水化物の分離を行い,有機塩基による対イオンの影響を検討。その結果,無機対イオンの場合と異なり対イオンの大きさが増すにしたがい交換容量が増すことがわかった。樹脂をトリメチルァンモニウム型として分離を行なったところ8種の炭水化物をもっともよく分けることができた。この分離の時の温度条件,エタノール濃度などついて細かいデータを求めた;写図2表3参13