抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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SSTの上昇,航行および降下の各段階は独特の問題を含んでいる。その航行経路にはソニックブームを考慮しなければならぬ。超音速に移行する高度は32,000ft以上で,遷音速への減速は50,000ftの高度で行う必要がある。上昇段階で計画高度に上昇するのが100n.m遅れる毎に300lbの燃料と5分の時間を損失する。従って人口密集地域を避けて航行しうる経路と正確な航法が必要である。気温の影響も大きい。5度Cの気温増は2000ftの高度マイナスを生み,2000lbの燃料を大西洋航行で損失する。減速点の選択は乗客を考慮するを要す。このために各種の航法の総合研究を要する;図-4表-3