抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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n-アルカン(C
12--C
15)から酸を生成するCandidazeylanoldesKY6166を,pH中和剤なしで培養し,pHが4.0以下になると酸生成は抑制され,著量のエリスリトールが生成することを認めた。エリストール生成はエタノール,酢酸からも認められたが,グルコースからは認められなかった。培養条件を検討した結果,炭化水素10%(W/V),NaClまたはKC11~3%,pH2.5~4.0で120時間三角フラスコ培養するとき,55mg/ml(発酵収率55%)のエリスリトールが生産された;写図2表4参11