抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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両端45°,厚さ2mmの板状プリズムを,45×20mmの2枚の試料片ではさみ,1510cm-1の波長で1端より光を入れ試料間を往復反射させて他端より出し,リグニンを定量する方法。この時の締付圧が重要である。1530cm-1で吸収率98%,1310cm-1(セルロースの吸収ピーク)で45%になるように感度および締付圧を調整して測定する。バルブの種類によって吸収率とリグニン量またはカッパー価との関係が少し異なるが,両者間には非常によい直線関係があった;図15表2参13