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J-GLOBAL ID：201602018500636584   整理番号：72A0298544

幌内炭鉱のホーベル採炭について

著者 (1件)： 山本和男
資料名： 日本鉱業会誌  (Journal of the Mining and Metallurgical Institute of Japan)
巻： 87  号： 1005  ページ： 895-898  発行年： 1971年 
JST資料番号： F0463A  ISSN： 0369-4194  CODEN： NIKKA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 昭和36年にウンバウホーベルを導入し,37年から全切羽ホーベル採炭を実施してきた。また能率向上完全機械化採炭をめざして,44年よりドラムカッタと自走わくを導入し,その効果をあげている。しかし薄層ならびに上下盤不良の個所はやはりホーベルに頼らざるを得ない。当鉱のホーベル採炭について,ホーベル導入の経緯,採炭作業工程,ボーベルか働実績などの概要を報告し,ドラムカッタとの比較にも触れてみる;写図1表4

準シソーラス用語： ホーベル採炭

タイトルに関連する用語 (3件)： 炭鉱 ,  ホーベル ,  採炭