抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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硫酸カルシウムの赤外スベクトルを400~1400°Cの間で測定し,SO
2の吸収帝であるυ
3の温度変化を研究。その結果,CaSO
2にはβ’-及びβ-CaSO
2で示される2つの不溶性無水物の型があること,及びβ’-CaSO
2で示される2つの不溶性無水物の型があること,及びβ-CaSO
2は準安定状態であり,1000°C以上に熱すると完全にβ-CaSO
4に変化することを結論。さらに,長時間熱すると,より低い温度でもβ型からβ型への変化が起こることを報告。β-CaSO
2は安定形であり,自然に見出される無水物の型と同じ型である;写図2表1参15