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J-GLOBAL ID：201602018505135079   整理番号：70A0298399

プリアンガラ含銅盆地

Приангарский меденосный бассейи.

著者 (2件)： БОРЗЕНКО Г Ф ,  СКЛЯРОВ Р Я
資料名： Sov Geol  (Sovetskaya Geologiya)
巻： 13  号： 8  ページ： 96-105  発行年： 1970年 
JST資料番号： R0161A  ISSN： 0038-5069  CODEN： SVGLA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 旧ソビエト連邦 (SUN)  言語： ロシア語 (RU)

抄録/ポイント： エニセイ大複背斜の北東境界,アンガラしゅう曲帯,チャドベツク隆起帯などで囲まれている地域では,プリアンガラ含銅盆地が区分される。最大の銅濃度は同盆地縁辺部の粘土質炭酸塩相にみられ,最小濃度は中央部の炭酸塩岩相にみられる。銅濃集層は海進のサイクルに関連して形成されたもので,海進に際して粘土質炭酸塩シルト層が形成されたときと,海退にともないエニセイ大複背斜が隆起して,大きなれきが地層中に混入するような条件下おいて,銅が濃集した。これらの地層はカンブリア~オルドビス系である;写図1表1参8

シソーラス用語： たい積鉱床 ,  東シベリア ,  銅 ,  銅鉱床
準シソーラス用語： たい種性 ,  たい積鉱床(銅/東ベリア) ,  海進作用 ,  海進作用(銅濃集層生成/東シペリア) ,  東シベリァ ,  東シペリア ,  東ベリア ,  銅鉱床(たい種性/東シベリァ) ,  銅濃集 ,  銅濃集層生成 ,  粘土質炭酸塩岩 ,  粘土質炭酸塩岩(銅濃集/東シベリア)

タイトルに関連する用語 (1件)： 盆地