文献
J-GLOBAL ID:201602018508174520   整理番号:66A0155990

二価ユーロピウムガラスの調整とFaraday回転

Preparation and faraday rotation of divalent europium glasses.
著者 (2件):
資料名:
巻: 49  号:ページ: 261-264  発行年: 1966年 
JST資料番号: C0253A  ISSN: 0002-7820  CODEN: JACTAW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
EuO-Al2O3-B2O3系におけるガラス化範囲を検討し,良好な光学性で化学的安定性のガラスを得た。EuOの濃度範囲は3~43モル%に広がっており,このガラス化範囲を三成分系で示した。-2.55min/oe-cmのような大きなVerdet定数(室温)がEu2+30.5モル%含有ガラス(EuO;34.2,Al2O3;14.8,B23O;50.7モル%)で測定されたが三価の希土類イオンについての報告値より幾分高い。回転に基ずく変遷波長は380±20mμであり,Ce3+,Tb3+およびPr3+と比較して可視範囲におけるEu2+の大きな回転は変遷波長と同様に大きな全角運動量に起因していることを示した;図4表2参12
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る