抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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1968年12月27日の中国における核爆発生成物の落下状況をアルプス地域について調べ,また,3000mから740mの間の放射性エーロヅルの垂直運動を調べた。ツークスピッツェ(2964m)バンク(1780m),ガルミッシュ(740m)を比較すると,ツークスピッツェでほ1月10日午前に始まった10日の夜に極大に達するが,バンクとガルミッシュでは10日の夜に始まり,ただちに多くなっている。こうしたことは10日の午前には弱い交換現象のため,放射じんはツークスピッツェまでは落下しても,バンクまでは来なかったものと思われる;写図5参7