抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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酸化キユリウム試料10mgをK
2CO
350mgで溶融(920°C,15分)後,6N-HCI-0.5N-HF2mlで浸出し,次いでMIBK2mlでTaを抽出後4%-H
2O
21.0mlで5分間stripping操作し分光分析に供した。分析線は2675.90Aまたは2685.11Aのものが用いられ5~100μgTaの定量ができた。分析条件は次の如くである:スリット幅20μ,火花間げき2mm,250V,13.5A,静電容量0.0025μF,自己インダクタンス0mH,露光時間30秒。試料処理上の問題点なども検討したが,分析値への影響はほとんどない