文献
J-GLOBAL ID:201602018510845386   整理番号:67A0105473

可撓航空機の振動モードを制御するための解析的研究の手法と結果

Techniques and results of analytical investigation into controlling the structural modes of flexible aircraft.
著者 (2件):
資料名:
ページ: 419-433  発行年: 1965年 
JST資料番号: C0936X  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
近年構造法の発達により荷重倍数が小さく,またその用途上の要求により細長い胴体と非常に薄い翼を持った航空機があらわれ始めた。従って機体の剛性は低下し,突風に対する応答の解析に際し機体の剛体運動だけでなく振動モードを考慮する必要がある。ここでは理想的な制御システムを仮定し,それによって荷重を減らす方法を論じ将来の制御システムへの足がかりを作ろうとしている。制御にはセンサーと動力部があるが多くの振動モードが存在するので連成をおこしやすい。しかし本論文はこの連成現象を積極的に逆に利用して全体としての定定な系を形成する方法を論じている。解析に使用したデータはXB-70;図18表3参16
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る