抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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2標準の塩素処理羊毛トップと無処理トップから2/2斜文織物をつくり,ポリアミドーエピクロルヒドリン,ポリアクリレート,ポリウレタン樹脂処理等14水準について,洗たく前後の乾燥時,湿潤時のしわ回復度を調べた。パーマネントセット処理によって,羊毛の乾燥時しわ回復はほとんど影響されないか,わずかに改善されるが,この改善もポリウレタン以外は繰返し洗たくにより不安定となる。強度の防縮抵抗,セットの安定度,湿潤時防しわ抵抗を与える最もポピュラーな方法は,仕立て外衣に重合体を付与することであり,ポリウレタン弾性質の採用により乾燥時しわ回復も期待できる;表5参20