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J-GLOBAL ID:201602018513791406   整理番号:72A0163175

ヌクレオシドの物理化学的性質 4. グアノシンおよびその類似化合物によるゲル形成

Physico-chemical properties of nucleosides. IV. Gel formation by guanosine and its analogues.
著者 (3件):
資料名:
巻: 53  号:ページ: 347-354  発行年: 1971年 
JST資料番号: B0147A  ISSN: 0300-9084  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: フランス (FRA)  言語: 英語 (EN)
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グアノシン誘導体を中心に約50種のプリンヌクレオシドについてゲル形成能を謂べた。その結果,ゲルを形成するためにはN-1,2位のアミノ基の水素1個,6位のケトン基.およびN-7が必すであa,また水素結合がこれに関与していると思われる。また5位の酸素は接近しやすいかまたはりん酸基.硫酸基などの共鳴構造をとる原子団で置換されている必要がある。本実験結果から,Gellertらの提唱する四量体塩基配列をとっている可能性は大きいが,連続ヘリックス構造の必要は認められない。分子間の垂直な水素結合が異なる各種四量体パイルの生成を考えた;写図9表1参22
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