抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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普通Euler-Maclaurin展開式では奇数次の導関数を含むが,ここに提案するのは偶数次だけの形式である。関数f(z)のLaplace変換F(P)と.Eulerの多項式En(z)とを使ってf(z)を級数展開することはよく知られているが,これを項別積分して,変数変換(x-x
1)/(x
2-x
1)によりy(x)の積分が偶数次の導関数だけを含む展開式で表わされることを簡単に示した。この展開式はKepler運動の方程式を求めるのに便利である;参3