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J-GLOBAL ID：201602018515470046   整理番号：71A0041887

有磯けい光体の誘導放出スペクトルに対する配向分子間緩和の影響

Effect of orientational intermolecular relaxation on the stimulated emission spectra of organic luminophores.

著者 (4件)： ARISTOV A V ,  BAKHSHIEV N G ,  KUZIN V A ,  PITERSKAYA I V
資料名： Opt Spectrosc  (Optics and Spectroscopy)
巻： 30  号： 1  ページ： 75-77  発行年： 1971年 
JST資料番号： H0143A  ISSN： 0030-400X  CODEN： OPSUA3  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 旧ソビエト連邦 (SUN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 有機物の誘導放出のレーザ振動数が,励起レーザの出力に依存することを,励起状態の平均寿命t,と回転緩和時間τ。の相対変化で説明・しようとする試み。t,が励起レーザの出力に依存することを先ず示し,誘導レーザ振動数を表わす式を提出。この式の計算結果と,τ,をt,《τ,とし》τ,の間で変化させたのに相当する温度変化による結果は,少なくとも傾向だけはよく一致する;写図1参8

シソーラス用語： 液体レーザ ,  回転緩和 ,  誘導放出 ,  励起状態

タイトルに関連する用語 (5件)： けい光体 ,  誘導放出 ,  スペクトル ,  配向 ,  緩和