抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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1966年~70年の間に建設されたプレストレストコンクリートによる各種土木構造物について概要を紹介した。貯水そうとしてはNatalのDurbanに建設された容量34万m
3,直径167mの円形水そうがある。この中央に設けられた高さ50mの取水塔を支点としてプレハブ板とBBRVプレストレス材を用いて屋根を構成している。原子炉圧力脊器としてはHinkley Pointの65万kw発電用のプレストレストコンクリート容器の施工状況など,その他構造物としては高さ14mの浄化そう,London空港のトンネル通路の内装,ホーバーのラフト用軌道,などを紹介した;写図24参6