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J-GLOBAL ID：201602018516489115   整理番号：71A0014143

後方パイ中間子一核子荷電交換の資料とN_γの寄与

Backward pion-nucleon charge exchange data and N_γ contribution.

著者 (3件)： SCHNEIDER J ,  SCHIFF D ,  TRAN THANH VAN J
資料名： Lett Nuovo Cim  (Lettere al Nuovo Cimento)
巻： 4  号： 16  ページ： 727-734  発行年： 1970年 
JST資料番号： D0701A  ISSN： 0024-1318  CODEN： LNUCAE  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： イタリア (ITA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： πN後方散乱について議論する。π+P→Pπ+,n’P→Pπ-.π-P→nπeの三つの反応を実験と一致させるには,模型にきつい制限が課せられる。△とN。のみでの吸収模型では,π+Pでのディップがガp→nπ。で一0.15から一0.25に移行すること及び後者のu小での資料を説明できない。N,を含む必要を,生じる。この寄与は強い吸収効果を受けねばならず,ディップを一0.15と一0.25の間に持つことを示す;写図8表1参23

シソーラス用語： 吸収模型
準シソーラス用語： πN散乱

タイトルに関連する用語 (4件)： パイ中間子 ,  核子 ,  荷電交換 ,  資料