抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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NaClO
4,KNO
3,K
2SO
4,H
2SO
4電解液(pH〓5.1)について銅の微分容量を測定し,銅-水溶液界面の構造とCu(II)/Cu交換反応について検討。-0.15~-0.35VでH
+の吸着ピークが認められ,-0.6~-0.7Vで銅の水素化物生成による容量の極小が生じた。ヒステリシスにより脱吸着が遅いものと推定。また,硫酸根が吸着ピークを与える。毛管極大は明確ではないが0.0~-0.2Vであった。周波数分散の結果は既報と一致したが,吸脱着過程が主であると考えられた;写図6参19