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J-GLOBAL ID:201602018517300113   整理番号:67A0271759

印度洋の1500m以浅の水温と塩分に関する中規模の水塊構造について

Medium-scale temperature and salinity structure in the upper 1500m in the Indian Ocean.
著者 (1件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 169-181,170(1)  発行年: 1967年 
JST資料番号: B0376A  ISSN: 0011-7471  CODEN: DROAA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR) 
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標記海域において1964年5月に,0~1500mの水温と塩分を連続的に測定した。内容は主として,中規模(10~100m程度)の鉛直構造である。この規模の範囲では,塩分は普通0.05~0.2〓の変化をしており,深度1100mまでは変化がみられた。また.この中規模の水塊は,大体水平方向には5~10kmであり,40kmを越さない。躍層,水温逆転,鉛直安定度中性の層があった。この程度の規模の水塊構造は,転倒採水器のデータによる力学計算にはほとんど影響しない;写1図10参3
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