抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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標記海域において1964年5月に,0~1500mの水温と塩分を連続的に測定した。内容は主として,中規模(10~100m程度)の鉛直構造である。この規模の範囲では,塩分は普通0.05~0.2〓の変化をしており,深度1100mまでは変化がみられた。また.この中規模の水塊は,大体水平方向には5~10kmであり,40kmを越さない。躍層,水温逆転,鉛直安定度中性の層があった。この程度の規模の水塊構造は,転倒採水器のデータによる力学計算にはほとんど影響しない;写1図10参3