抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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微分方程式dがdt=g(x(t),x(t-h(t)),t)の数値解法について述べた,ここでh(t)は単調減少関数とし,x(t)(t≦O)を与えた初期値問題を解くものとする。これは生物学・医学上の問題として現れたものである。t≦Oのx(t)の値を用いて0≦t≦tl,(tl-h(t1)=q)の範囲のxが求められるはずである。このように,一般にtN+1-h(tN+l)=tI,であるような格子点tμてついて連立微分方程式の形に直してこれをとくことができる。次にこれらのtr、,の間の区間についてゆけばよい;図1参8