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J-GLOBAL ID：201602018518506114   整理番号：70A0378170

内部標準法に基く光量子放射化分析によるニオブの定量

著者 (3件)： 岡好良 (東北大(理)) ,  彭通均 (東北大(理)) ,  斉藤達弥 (東北大(理))
資料名： Bull Chem Soc Jpn  (Bulletin of the Chemical Society of Japan)
巻： 43  号： 4  ページ： 1083-1087  発行年： 1970年 
JST資料番号： G0450A  ISSN： 0009-2673  CODEN： BCSJA8  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Moを内部標準に用いてNbの光量子放射化分析を行なった.Bbの定量には,(γ,n)反応により生成する^92mNbを用い,Moより(γ,p)反応により生ずる^95mNb,⁹⁶Nbの活性種を内部標準に用いた.一定の比に混合したMoとNbの混合物を17MeVの最大エネルギーを持つ制動放射光量子により試料を照射し.Nbを化学的に分離し,そのγ線スペクトルを測定した.活性比R_A0と重量比R_Wは比例性があり,5μg以下のNbを±3%以下の誤差で測定できた:参11

タイトルに関連する用語 (5件)： 内部標準法 ,  光量子 ,  放射化分析 ,  ニオブ ,  定量