抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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板面形状が,円,正方形,二辺が7:1の長方形の三種の場合を,ナフタリン昇華法を用いて実験。測定精度の向上に細かい工夫を施している。データをSherwood数とRayleigh数の関係にまとめているが,これらの量の中に含まれる代表長として,板面積を板周長で除したものを用いると,上記三形状に共通な関係式となる。層流理論による物質移動係数は実験値をかなり下まわり,低Rayleigh数のとき差分法による解は実験値よりはるかに小さな値となる。なお既存の関係式,実験データ評価;写図3参19