抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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スイスアルプスを横断するGotthard,Simplonトンネルの輸送量増加の対策として,別に横断トンネルを掘削する必要を認め,委員会を作り5つの案がこう配,距離,トンネル長さなどから論議された。これらの案と図を参考にしつつ解説し,最良案は現在のGotthardトンネルに平行するもので, 2,100m高所に1,120tのボーリング装置を空輸し, 1,600mの地下(海抜500m)のボーリングを行いつつある。現在30.7~13.0cm直径の試料数千本をえている。地質の詳細にはふれていない;写2図1