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J-GLOBAL ID：201602018529818657   整理番号：71A0142890

アルコールとフェノールの解離モデルの批判的検討を伴ったエステル加溶媒分解の線形自由エネルギーモデル

Linear free energy models for ester solvolysis with a critical examination of the alcohol and phenol dissociation model.

著者 (3件)： WASHKUHN R J ,  PATEL V K ,  ROBINSON J R
資料名： J Pharm Sci  (Journal of the American Pharmaceutical Association. Scientific Edition)
巻： 60  号： 5  ページ： 736-744  発行年： 1971年 
JST資料番号： C0260B  ISSN： 0022-3549  CODEN： JPMSAE  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 種々の脂肪族と芳香族の離脱基を有するP-置換安息香酸エステルのアルカリ加水分解に対する速度定数を,一定の反応条件下で測定。その結果,脂肪族と芳香族離脱基の両方を含むアシル変化は,その相互作用機構が平衡過程に含まれる機構に比例しているので,Hammett式を用いて関連づけることが出来た。IHamrnett式またはフェノール解離モデルを,エステルのアルキル部位の芳香族置換基に応用した結果,非線形性を示した。これを,Hammettとフェノール解離モデルの線形結合を用いて,定量解析;写図12表10参28

シソーラス用語： 安息香酸エステル ,  加溶媒分解
準シソーラス用語： 安息香酸エステル(加溶媒分解) ,  加溶媒分解(安息香酸エステル)

タイトルに関連する用語 (8件)： アルコール ,  フェノール ,  解離 ,  モデル ,  エステル ,  加溶媒分解 ,  線形 ,  自由エネルギー