抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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中性子照射を受けて大きなスエリングを起こしたウランのCO
2中での発火挙動を
85Kr放出法でしらべた。発火温度は外部比表面積と発火温度の間にふつう見られるアレニウス型の依存性からずれているようである。ミクロ的な比表面積が500cm
2g
-1でマイク的な比表面積が約1.5cm
2g
-1の試料では予想される発火温度が約150°C低くなることがわかった。このことは発火の開始が外部表面と相互に連結した内部表面の数によって強い影響を受けることを暗示している;写図3表1参4