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J-GLOBAL ID:201602018533961537   整理番号:71A0350638

1960年代における日本の労働運動と賃金上昇

著者 (1件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 61-82  発行年: 1971年 
JST資料番号: G0777A  ISSN: 0447-7596  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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従業員30人以上の日本の製造企業の1960年代の賃金は,年間12%の上昇となっている。賃金に関しては,一般には,労働粗合の力が大きく働いているのだが,日本では,この傾向が判然としていない。よって,賃金上昇に影響を及ぼしている諸要素,とくに,通常の雇用および企業の労働運動を分析した。まず.日本の雇用につき,転職者が少ないことと終身雇用制が特徴であることを述べ,また,賃金上昇の形に,定期昇給とペースアップがあることを記し,つぎに,労働組合の連合と賃金上昇,労働組合の影響力の不定と買手労働市場であること,1970年代の見通しについて説明する;写図2表5参50
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