抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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クロロホルムおよび四塩化炭素中で,過安息香酸によるシスー1,4-ポリブタジエン,リノレン酸エチルのエポキシ化では,ポリ不飽和化合物分子にα-オキシドグループが蓄積されるにつれ,また混合溶媒中のクロロホルム分が増すにつれて,反応が緩漫になる。リノレン酸エチルのエポキシ化反応の比速度と溶媒組成との実験的関係は抑制が,この反応,およびα-オキシドグループとクロロホルムとの会合の平衡反応の分子内共役に起因するとの仮定に基づいて得た式に対応する;写図2参4