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J-GLOBAL ID:201602018539844605   整理番号:71A0279800

溶鋼の酸化度を連続測定するための起電力測定法の応用

Использование метода э.д.с. для непрерывного измерения окисленности жидкой стали.
著者 (8件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 33-36  発行年: 1971年 
JST資料番号: R0143A  ISSN: 0363-0797  CODEN: IVUMA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 旧ソビエト連邦 (SUN)  言語: ロシア語 (RU)
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鋼浴の酸化度と連続測定するために起電力測定法を検討し試験した。いろいろな構造の電極の起電力の再現性を,電解質と溶鋼を長時間接触させた条件で試験した。もっとも丈夫な固体電解質は不純物の少ないAl2O3(98~99%)であった。その他ZrO3を添加もしくは無添加のAl2O3で造ったキャップも3時間以上の使用に耐えた。起電力法により溶鋼の酸化度を連続測定する方法は,溶鋼の脱酸条件を調節するのに利用できるばかりでなく,CとOの活量を考慮して溶鋼中の炭素含有量を決めるのにも利用できる;写図4参4
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