抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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計算機への入力データを作成するための装置は依然としてIBM29型キーバンチであるが,もっと高能率の装置を開発しようという意図から多数の製品が生れ,モホーク社のデータ・エントリーのように広く利用されるものも出てきた。本稿はこのような新しいデータ入力装置に焦点をあてて,キーパンチ改良形,OCR,キー・ツー・テープ形などの開発の現状,米国内の企業における利用状況,主な機能,使用コストなどについてまとめたもので,ディスク入力以外を扱つている。この種の装置のもつ問題点と将来の動向について5つの性質をあげて詳しい議論をしている;参7