抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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タービンケーシングまたはローターなどに使用される1 % CrMoV鋼の高温における標記特性を調べたもの。(1)焼入れしたロータ材:550° C。10,000hの実験結果,ローター表面付近と中心部の強さが大体同じであることがわかった。これはさらに100,000hまで実験の予定。(2)タービンケーシング用鋳鋼:8×4×4 (in)の試片を使用。3種類の焼ならしを行なったものについて, 575° Cで実験した。これらの顕微鏡写真により構造を比較し,また,上ベイナイトの含有量が多い程強さが増していることがわかった。(上ベイナイト含有量は70%までのデータが記載);写12図8表5参4