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J-GLOBAL ID：201602018547507189   整理番号：65A0182838

クロム鋼の第4次焼もどしの間の機械的性質の変化

Changes in mechanical properties during the fourth-stage tempering of chromium steels.

著者 (2件)： BDNALD TMF ,  BODSWRTH C
資料名： J Iron Steel Inst  (Journal of the Iron and Steel Institute)
巻： 203  号： 3  ページ： 252-259  発行年： 1965年 
JST資料番号： C0314A  CODEN： JISIA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR) 

抄録/ポイント： C0.2%を含む2,5,6,11%Cr鋼について500鴨での第4次焼もどし過程に起る機掛的性質,よたさおよび電気抵抗的性質,かたさおよび電気抵抗の時間変化を研究した。これら諸性質の変化は光学顕徴鏡,炭素レプリカを用いた電子顕微鏡,抽出力ーパイトのX線回析で確められた組識変化と良い相関を示した。これらの諸性質は組織の変化およびその時間変化に敏感であることが分った。その結果は2%Cr鋼におけるCr7C3の生成反応,高Cr鎮におけるFe3C拙CrCC3の反応によって説明できた。500°Cの恒温焼唱どしの間これらのぎr鋼に存在する種々のカーバイト相を電子顕微鏡で検討した;図1表表2参20

タイトルに関連する用語 (3件)： クロム鋼 ,  焼もどし ,  機械的性質