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J-GLOBAL ID：201602018551182006   整理番号：72A0224849

橋かけと後延伸の際のポリカブロアミド繊維における構造的変化

Структурные изыенения в попикапроамидных вопокнах при их сшивании н последующем вытягивании.

著者 (5件)： БЕЖУАШВИЛИ Т Б ,  ГОЙХМАН А Ш ,  НОСОВ А М ,  ФАЙНБЕРГ Э З ,  КОНКИН А А
資料名： Khim Volokna  (Khimicheskie Volokna)
巻： 13  号： 4  ページ： 54-56  発行年： 1971年 
JST資料番号： R0095B  ISSN： 0023-1118  CODEN： KVLKA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 旧ソビエト連邦 (SUN)  言語： ロシア語 (RU)

抄録/ポイント： トルイレンジイソシアナートによる橋かけとそれに続く延伸の際に,ポgカプロァミド繊維に生じる権造的変化を,示差熱分析X線構造解析によって,また複屈折と密度の測定により研究。結晶化温度以下の温度での繊維の橋かけは重合体の結晶相の本質的変化を起さないが.横結合は内部応力を引起し.結晶の融解温度を低下させる。熱処理後は,重合体はそれ以上の結晶化能は無い。配向ならびに無配向繊維の橋かけは,ポリカブロアミド繊維の密度を増大させる。未処理繊維とは異な,),橋かけ繊維の密度は延伸でわずかに変化し,より大きな重量増加n(fでは,延伸による密度の増加は見られない;写図3表4参1

シソーラス用語： X線回折 ,  ポリアミド繊維 ,  延伸 ,  橋かけ ,  結晶構造 ,  示差熱分析
準シソーラス用語： X線解析

タイトルに関連する用語 (3件)： 橋かけ ,  延伸 ,  繊維