抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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火力発電所の煙道ガスに対する電気集じん装置の集じん効率はここ10ないし15年の間に93ないし97%から99.0ないし99.9%に向上してきた。それは放電および集じん電極あるいはつち打装置といった機械的装置の進歩とならんで,電気的装置の進歩によるものである。本文はこの電気的装置の自動制御のための新しい方法について述べる。特徴は火花放電時の集じん電圧の降下を検出するために,整流器の高圧側に直列抵抗を介して接続されているグローランプの輝度を光電池によりとらえていることである。従来の一次側短絡電流をとらえる方法と比較しての利点を述べる;写図6参9