抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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MOS-RAM技術は将来のメインフレームメモリとして確立されようとしており,いくつかのタイプが出ている。本文は主としてダイナミック形について,ユーザがシステムに適用しようとするとき考察すべきポイントについて概説した。まずクロックが必要であり,しかもその時間,波形などかなり厳密であることを要する。検出電流の大きさも一つのかぎであり,出力方式にプッシュ・プル方式など3種類ある。情報の更新(リフレッシュ)を要すること,情報が揮発性(ボラタイル)であること,誤りにバターン依存性のある場合があること,誤りの形態とその補正方式などに触れた;写図3