抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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両側が薬液につかった一定の厚さの非定形シーツとして横隔膜を考え,Hillら(1954)が用いた方法と原則として同じ方法により神経筋しゃ断の開始と回復の予測曲線を描き,この曲線を実験的に観察した曲線と比較した。ツボクラリンの作用の開始と回復について検討すると,観察した曲線と理論的な曲線は良く一致した。また両曲線の作用開始時の偏奇がみられた。さらにガラミンについても検討。ここで見ちれた偏奇の生ずる原因等について考察を加えた;写図2参13