抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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AIの冷間衝撃押出し特性を高エネルギー金属成形機のダイナパック600型を用いて検討した.最高ラム速度は20m/s以上に達する.高速押出しと500t水圧プレス(約0.6mm/s)による低速押出しの結果を比較すると,潤滑挙動,変形流動,かたさ分布などに顕著な差異が認められる.高速押出しにおいては断熱変形による熱発生やラム速度の減速による慣性引抜き力が押出し棒の機械的性質や形状に著しい影響を及ぼす.すなわち前者は部分的な軟化を起し,後者はしばしば慣性ちぎれを生じる.