抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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フレッチングによる疲れ,クラックについての研究は以前から行なわれ,フレッチングー疲れの限界値は色々と求められていた。今回は試料として焼もどしされた70/30黄銅,加工硬化された70/30黄銅,冷間引抜きされた0,7%C鋼を使用。クラックの発生ならびにその伝搬のサイクルと負荷交番荷重との関係を求めた。クラック発生荷重とクラック伝搬荷重の比はほぼ0.7~0.8の間となるがこの値は他の機械的性質の場合より大きい;写図11表1参6