抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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AlSbは平衡状態図においてのみ存在する中間相であるが,本論文は固体Alと固体Sbよりなる拡散対の実験でAlSbが成長する事を報告している。実験に使用した拡散対の大部分は99.999%のAlとSbの多結晶であるが,その他,純度が99.9%の単結晶よりなるものも少数ある。拡散対を形成するそれぞれの金属の表面仕上げは,(イ)600番エメリー紙による粗い研摩,(ロ)検鏡用の研摩,(ハ)電解研摩,と変え,450°~615°Cで10分~48時間,条件を変えて等温焼なましをした。その結果.表面処理の如何に抱らずAlSbは核生成し生長する事が分った;写図3参10