抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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造船工業近代化の一環として住友重機械会社が導入したEPM装置は,現図および内業作業の合理化に多く寄与した。すなわち,従来の現尺原図を1/10とし自動作図機で撮影フィルムを作成,け書作業をEPM装置に置換えかつ精度が向上した。しかしフォトナー,定着液,フィルムなどの資材費がかさむたあ,常に鮮明な画像の捕そくと運転費軽減上重要な問題である。フォトナーの被り現象について,今までの観察と二,三の実験から判ったことは,画像はEPMの電気的特性のほか下塗塗料の影響が大きい,マーキン時の鋼板温度は画像と被りに確実に影響し,下塗後60分以上おいてEPMにかけるべきである;写図5表5参2